お風呂に入らない方がよい?
アトピーはお肌を綺麗な状態にしている方がいいと言われます。
確かに皮膚を清潔な状態にして、皮膚を化粧水や美容液などで保湿することはアトピー克服の王道です。
特に夏場の汗をかきやすく、細菌やダニ、カビの繁殖しやすい時期は入浴は欠かすことが出来ません。
しかしお風呂に入ることの欠点はお肌が乾燥してしまうということです。
合成石鹸などが問題外ですが、お風呂で浴びるシャワーに含まれる残留塩素だけでも、皮膚は相当に乾燥してしまいます。
日本の水道水には諸外国に比較して相当な量の塩素が混入されていることは周知のことと思います。
夏場は細菌の繁殖を抑えるため、塩素の量も一年を通して多くなっているといわれます。
塩素を除去することも大切ですが、時にはお風呂に入らないという選択もよいのかもしれません。
日本人はとかくお風呂が大好きで1日1回は入浴しているという方がほとんどではないでしょうか。
しかし諸外国ではお風呂は2日に1回とか、1週間に1回という人もいるぐらいです。
それも国民の大半がそういう習慣らしいのです。
お風呂は思っている以上に皮膚の脂分や水分を奪ってしまいます。
気温が低く、あまり汗のかかない時期はお風呂に入らない。
そうすることで皮膚が保湿され、アトピーによい効果を及ぼします。
こればかりは体質によりますが、大切なことは自分の皮膚の状態をコントロールすることです。
「自分は乾燥肌だから、今日はお風呂に入らない」というのを試してみるのもよいかもしれません。
酵素風呂で乾燥を防ぐ
>>美人の泉・絹肌プレミアム
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お風呂でお肌の乾燥を防ぐには入浴剤を入れるとお肌がしっとりするのでおすすめです。
酵素には新陳代謝を活性化させる効果があり、アトピーの症状が緩和することもあります。
正常な人であれば28日周期でターンオーバーが行われますが、代謝の低下した皮膚ではなかなかアトピーも治りません。
美人の泉は酵素配合の入浴剤ですが、セリシンという保湿成分や海水ミネラルが含まれています。
セリシンはコラーゲンやヒアルロン酸よりも吸着力が高いので、アトピーのゴワゴワ肌をしっとりと保湿してくれます。
古い角質や皮脂を落として、きれいなお肌を手に入れましょう。